飲水法によりすい臓がんの早期発見を目指しています。
埼玉県北、本庄市児玉郡医師会 彩の丘クリニック
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飲水膵臓超音波検査は、飲水により胃を音響窓として膵臓描出を改善する方法で
30年以上の歴史がありますが,手間と時間がかかり、またその意義についても明
らかでなかった為、市中の医療機関では行われていません。
当院では以前から行ってきた飲水超音波検査を体系だててWPUSとして検討し統計
処理を行ってきました。WPUSは、腹部超音波検査中に飲水を行い、胃内容を
音響窓として利用することで、特に描出が困難な膵体部・膵尾部の観察範囲の
改善を目的とする方法です。
また、膵臓の「見え方」を主観ではなく段階的に扱うため、
Pancreatic Image
Scale(PIS)という評価指標を併用しています。PISは膵臓の描出範囲(visuali
zation range)を段階的に記録するスケールで、検査前後の比較や教育的評価に
用いることを目的としています。これらの概念および臨床研究の詳細は下記を
ご参照ください。
Water Intake Pancreatic
Ultrasonography(WPUS:飲水膵超音波検査)
として検査手技として整理し、臨床研究として報告してまいりました。
WPUSの有用性(膵体尾部描出改善)と、その改善に寄与する要因について、原著論文として報告しています。
2016年 日本消化器病学会(JDDW消化器病週間)(神戸)
2017年 日本消化器がん検診学会総会(筑波)
2018年 日本超音波医学会 第91回学術集会 (神戸)
2025年:世界超音波会議(WFUMB)(京都) 2025年12月 Journal of Medical Ultrasonicust。
当院の報告・論文
学会発表・研究論文
2025年:第98回日本超音波医学会 (京都)
論文